コーヒーは肝臓の味方だった！！

国立がん研究センターの長期追跡調査の結果

「肝臓がん」のリスクを下げる⇒ほぼ確実

「子宮体がん」のリスクを下げる⇒可能性あり

「大腸がん・子宮頸がん・卵巣がん」

⇒？データ不十分

 

コーヒーにはポリフェノールの一種である

抗酸化物質のクロロゲン酸が豊富に含まれています

クロロゲン酸は血糖値を改善するなど

糖尿病を予防することが報告されていますので

糖尿病予防と抗酸化作用の両面から

がんを抑制すると考えられています

肝臓がんや子宮体がんは糖尿病を発症すると

がんになりやすくなることがわかっています

 

一日にコーヒーを３～４杯飲む人は

心疾患・脳血管疾患・呼吸器疾患での

死亡リスクが４割くらい減る

 

コーヒー好きの私はこの記事を見てから

食後のインスタントコーヒー

一段と美味しさが増しています