きたよ
みなさんこんにちは!
急に暑くなってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?マスクで暑さ割り増しな感じもします…。
先日、静岡県立美術館にコソコソ忍んで行ってきました。
先月まで開催されていたバウハウス開校100周年の記念展示
『きたれ、バウハウス』
本当は4月からでしたが、コロナの影響で美術館自体が休館。
緊急事態宣言が解除されて、ようやく行くことが出来ました。(入館者は県内の人に限られていました)
きたよ、バウハウス。
そもそもバウハウスとは何ぞやいいますと、メッチャ簡単にいうと
ドイツの建築家ヴァルター・グロピウスが創設したデザイン学校です。
ちなみに、初代校長はグロピウスですが
前回の自分のブログに出てきたミース・ファン・デル・ローエは3代目にして最後の校長。
まぁ、一言でいうと楽しかったです。
図録を購入してしまうほどに。
開校期間はたったの十数年でしたが
(最終的にナチスの圧力により解散さぜるをおえなかった)
世に出回っている現代的なデザインはすべてここから始まったといっても過言ではない
(多分)
あと、今月のカレンダーもバウハウスでした。
なんたる偶然!