配筋検査
昨日、小泉の現場の基礎配筋検査に行ってきました。
検査は、使用している種類や場所、太さ(径)、本数、間隔、継ぎ手の長さ等を確認します。
一般的には10mm~13mm、太くても16mmの太さの鉄筋を木造住宅では組んで
いきます。
テクノストラクチャー工法では、木造住宅ではまず使われない19mmや22mmの太い
鉄筋を、緻密な構造計算を根拠にした負荷が掛かる箇所へ使用します。
配筋を実施した方も19mmの鉄筋に「木造じゃ他で見たことないっすね~」
等と話をしながらも配筋を無事確認してきました。
今日は朝一からコンクリート打設確認です。