ギャップ差が激しい
みなさんこんにちは!ようやく朝晩が秋めいてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
そういえば先日の通り雨にて、会社の事務所にて虹がかかりました
……見にくい。(ほんとは虹が二重になってました。うそじゃない。)
さて、そんな弊社の事務所内は、2階に上る途中のスキップフロアには本棚があります
下段の方はほぼメーカーカタログなどがぎっしりと詰まっていますが
上段の方はほぼ小説が置いてあります。
ほぼ社長の私物。読み終わったものをこっちに持ってきてくれます。
社長曰く『本屋に入って、すぐ目に入ったものを買う』
ので、ジャンルは無差別。しかし、
1、本屋さん(というかお店全般)はイチオシ商品をすぐ目に入るところに陳列する
↓
2、社長『本屋に入って、すぐ目に入ったものを買う』
↓
3、そこそこの話題作が勝手にラインナップされる
自由に読んでOKなので、本屋大賞、芥川賞、直木賞、その他の話題作をこの本棚で押さえられるという何ともお得(?)な仕組みになっております。
そういうことで私が最近よんだ本
『ロスジェネの逆襲(半沢直樹シリーズ)』 『ツバキ文具店』
ロスジェネは言わずもがなの大人気ドラマの原作。
ツバキ文具店も数年前にNHKで多部未華子さん主演にてドラマ化されていました。
感想:2冊のギャップ差が激しい。
ロスジェネはやったらやり返すという勧善懲悪のドラマチックストーリーに対して、
ツバキ文具店は日々の日常を丁寧につづっているほのぼのストーリー
立て続けに読んだ身としては気持ちが置いていかれる現象になりました。
しかし!2冊とも面白かったです!オススメ!
補足:半沢シリーズ原作はドラマ程『倍返し』は連呼しない。