気密測定の状況
今日は先日行った気密測定についてご紹介したいと思います。
他の方のブログで気密測定の結果等がアップされていましたが
気密測定中の室内の状況をご紹介します。
今回の気密測定は工事途中で行いました。
工事途中なので仕上げ材が未施工のままです。
つまり、換気扇の本体も施工が終わっていないので目張り等で
塞ぐ必要があります。
その中で一番の開口場所がユニットバスが設置される場所になります。
気密測定をするにあたり、ユニットバス部にビニールで目張りした時の
様子を撮影したのでご紹介します。
気密測定中は大まかに言うと空気を測定器から排出している
状態なので目張りしたところが室内側へ引っ張られることになり
写真のように膨らむ現象になります。
建物の気密が良い程、ビニールの膨らみは大きくなる傾向です。