7月場所
強かった照ノ富士
相撲の場所中は家に帰って最後の三番くらいを見るのですが
照ノ富士の活躍に毎日感動していました
彼が21歳ぐらいのときから
がむしゃらに強くて横綱を負かす力士になるぞと
期待をもって応援していました
優勝して大関になってとんとん拍子だったのに
膝のケガに加え持病の治療でテレビに映らない時期が思いのほか長く
それでも辞めずに相撲をとりつづけたことに
『いつか笑える日が来ることを信じて頑張ってきた』と答えていました
想像つかない努力の日々を続けていたのでしょうね
5年ぶりの優勝ただただお見事
また来場所が楽しみになりました
By m.k